2012年04月12日

Sonyハンディカムの動画データがハンディカム上で見れない!

印西市のお客様

本日は、PCではなく(当初はそれ絡みかと思われましたが)、デジタルビデオカメラ上でのトラブル対応でした。
SONYのハンディカム HDR-CX180 なのですが、メモリスティックをPCに挿して、中の動画をPC再生なんかされていたみたいですが、あるときから、そのメモリスティック上の動画データがPCからは見れるのに、ハンディカム上では再生できなくなったというトラブルでした。正確には再生できなくなったというよりも、消えてしまったようになっているということです。静止画については問題なく存在確認できますし、ハンディカム上で再生できます。

PCへ当該メモリスティックをまた挿して、フォルダ構成を確認すると、本来は、動画データがAVCHDフォルダ内にあり、その管理情報がAVCHD_INFOフォルダ内にあるはずでしたが、いつの間にやら動画データがAVCHD_INFO内に移動し、AVCHD内が空になっておりました。

いったんPCへ全データをバックアップ確保し、そのデータを最悪変換してDVDなどに焼けることを確認したのち、メモリスティック内のフォルダ構成を通常の状態に戻し、動画データを所定のフォルダにコピーします。

そしてそのメモリスティックを挿すと、「管理情報を復元しますか?」と出ましたので「はい」を押します。すると2分弱で復元が完了し、動画データの存在確認および再生ができるようになりました。

しかし、今度は静止画データが参照できなくなっております。おそらく動画をターゲットとした管理情報の復元で、逆に静止画の管理情報が削除されてしまったのではと推測できます。

この時点でお客様は動画さえ戻れば問題なし、静止画そのものはPCにコピーできているからもうそれでいいという反応でしたので、ここで作業をストップしました。念のため、静止画モードで新たに撮影すると、その分は問題なく見ることができました。

なんにせよ、管理情報の復元コマンドのある、ハンディカムはいざというとき助かりますね!


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2011年12月20日

ちょうど1年を経過したノートPCの障害とデータ復旧

印西市のお客様

こちらのお客様は某団体の方ですが、ちょうど1年前くらいにノートPCの新規手配から依頼された方です。要件をお聞きして、コストパフォーマンスを考慮した結果、F社のノートPCを手配いたしました。保証については3年延長保証に加入しました。

そしてちょうど1年後の今、とつぜんブルーバック画面表示ののち、起動しなくなったものです。

当初はお客様は量販店の窓口へお持込みになり、障害状況を見てもらっていたそうです。そうしますと、曰く「ハードディスクの故障と思われる」という回答。

メーカーへそのまま修理に出すこともできるわけですが、ハードディスク内のデータをバックアップ保管していらっしゃらなかったので、まずそのデータを確保する必要がありました。

その量販店にお客様が確認したところ、取り出せるかどうかを確認する作業で5千円、取り出せたら全部で1万8千円ということでした。

ただ問題があって、その取り出したデータを使って、修理中の期間、別のデスクトップPCで作業を継続しないといけませんが、そちらのPCのプリンタ設定などがされていません。それらの設定も依頼する必要があります。そうなるといくらかかるかわかりません。

そこで、当方へお問い合わせをいただきました。どうもお客様は、当方がデータの復旧までやっているとは思っていらっしゃらなかったようで、そのためまず量販店に確認されたということでした。

当方では、データの復旧、デスクトップPCへの戻し、デスクトップPCで作業を継続するための環境設定、そのすべてで量販店が最初に言っていた金額で良いですよとお答えしました。

それでご了解の上、ご依頼になったというわけです。

まずは、本当にハードディスクが破損しているかどうかを調査するため、

・セーフモード起動の確認
・復旧ディスクからの起動と起動ルーチンの修復

などを試してみますが、いずれも途中で停止してしまいます。

次に

・メモリテスト

をしてみますが、エラーはなし。

これは基板もしくはハードディスクの物理的損傷のいずれかということになります。

これ以降はせっかく保証期間内ですので、部品代のかからないメーカー修理に回すとして、次にデータ復旧に挑戦いたします。

まずUNIXのCDより起動し、USBにデータを逃がそうとしました。

しかしながら、UNIXの起動途中でまた停止。何度やっても駄目です。

もう仕方ないので、ノートPCの中から2.5インチHDDを取り出します。F社のPCはHDDが取り出しやすく助かります。

そしてHDDケースに収容し、他のPCに接続して、データを取り出します。

ところがちょっとデータコピーをしていると、すぐにHDDを認識できなくなり、作業が止まります。また接続しなおしてはコピーし、そして接続を認識できなくなり、しなおし・・・・この繰り返し。

いくら時間があっても足りません。もう一つの接続先であるMACマシンに接続してみます。これだとしばらくは接続認識が継続できます。30分もするとやはり認識できなくなりましたが・・・。

数時間でなんとか全データを取り出すことができました(一部欠損はありましたが)。DVD-Rに焼きます。

これを翌日お客様を持参し、デスクトップPCの設定も行いました。

作業を中断することなく、ノートPCを修理に出すことができました。
posted by kuwata at 13:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | データ復旧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月11日

Windowsが起動しなくなったPC

印西市のお客様

ひさしぶりに訪問したお客様です。
本日、別件の電気工事で電源を落とす前に、お客様がPCをシャットダウンしたはずが、実はそうなってなくて、いきなり強制切断の形になったため、起動しなくなったということです。

Windowsの修復ディスクでなんとかなるかと、とりあえず訪問したわけですが、修復ディスクをかけても、Windowsのありかさえ検知できない状態でした。

これでは修復は無理ですので、対応の方向性を、まずはデータの吸い上げに軌道修正します。とりあえず業務の継続を優先するため、必要なデータを救い出し、他のPCで業務を進められるようにします。

中のハードディスクを取り出し、外付けのケースに格納。これで読み取れるデータを確認します。

すべてとはいきませんでしたが、必要なデータは見れましたので、他のPCに接続して、そこからデータをコピーしました。

それをネットワークHDDへさらにコピーし、どのPCからも見れるようにします。これでなんとか業務は継続できるようになりました。

元のPCには新しいHDDを入れて、後々メーカーからリカバリディスクを取り寄せて、また元通り使えるようにセットアップする予定です。

posted by kuwata at 22:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | データ復旧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする